臼井 淑子 /Queメンバー
臼井 淑子(うすい よしこ)
キャリアコンサルタント
社会保険労務士
一人ひとりのもつ可能性を開花させるキャリア開発、リーダーシップ育成が専門。 企業・自治体における研修講師、カウンセラー、また大学におけるキャリアアドバイザーとして活動中。 1975年生まれ。新卒でビール会社に入社。その後、人に関わる仕事がしたいという思いから、転職して人材開発コンサルティング会社の創立期に参画。マネジャーとして、法人向けコンサルティング営業および、研修講師、キャリアカウンセラーの業務に従事。様々な企業における教育研修制度の企画立案、プログラム開発、実行支援に携わる。 2010年にキャリアコンサルタントとして独立。研修講師として活動するとともに、これまでのべ3000人以上に対しキャリアカウンセリング・コンサルティングを行ってきた。二児の母(中学生娘、小学生息子)。東京大学大学院 農学生命科学研究科 修士課程修了。ブログ『自分の真実を生きる』
担当分野/得意分野 |
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関連リンク |
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メディア掲載 |
●逆境を乗り越えろ 30代リーダーの心得
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Q1. 私の人生状態(家族構成)
1975年1月 札幌生まれ。
現在、小学生と中学生の二児(姉と弟)と夫の4人暮らし。仕事で遅くなるときや、子どもの病気のときは、シッターサービスなどをフル活用して乗り切っています。今はそういったサービスが充実してきており、女性が活き活き働くことに対して、私が子育てを始めた約10年前より、社会的にかなり追い風であることを実感しています。
子育ての一番大変な時期は過ぎたとはいえ、子どもの年代に応じた悩み・大変さは尽きることなく、私はこの子育てを通じて本当に大きく成長させられていると感じる今日この頃です。
Q2. チャームポイント
・真面目そうに見えて、確かに真面目ではありますが、かなり三枚目です。
・「信頼」を大切にしており、お客様や周囲の方々の信頼に応えられるよう、いつでも全力を尽くします。
Q3. モチベーションの源泉
・「働けること」自体に大きな喜びを感じています。
上の子どもが2歳の時に会社をリストラされ、さらにその後は下の子の妊娠・出産、子育てで、働きたくても思うように働けない時期がありました。だからこそ、働けるということは当たり前のことではなく、とても有難く幸せなことだと思っています。
「働く」とは、社会から必要とされ、期待されているということであり、その期待に精いっぱい応えていくことが私の喜びです。
・「自分自身」という道具を使って、人の役に立てることが喜びです。
仕事は、働く人・働きたい人の人生において、とても重要な部分を占めています。私自身の働きたくても働けなかった経験やキャリアで試行錯誤した経験などをもとに、働く方々が仕事に対して、より楽しく幸せに、生き生きと取り組めるよう、精一杯お手伝いをしたいと思っています。