田村 俊和 /Queメンバー
田村 俊和(たむら としかず)
マーケティングプロデューサー/キャリアコンサルタント/新規事業開発担当
1983年に大学を卒業しサンケイリビング新聞社に入社し広告営業を経験。翌年秋、日経BP(当時は日経マグロウヒル)に転職、販売・マーケティング畑を20数年。49歳で法人営業を担当する関連会社、日経BPマーケティングの社長に就任。54歳本社に復帰し、日経BP取締役として法人マーケティング、イベント、経済経営誌などを担当。2019年、日経BP読者サービスセンター(コンタクトセンター、データ処理)社長に就任。女性比率90%、正社員、契約社員、パートと多様な雇用形態の従業員を抱え、人材育成の重要性を痛感。昭和・平成を駆け抜けたビジネスマンとして、事業企画・営業・マーケティング・マネージメントの経験し、多くの実績を残した自負はあるが、自分の経験値を会社の枠を超え、令和時代の社会に貢献するために独立(株式会社BX-Labs)。仕事も大好きだが、素敵な仲間と一緒だからこそ素晴らしい実績が残せてきたという実感から、令和時代の日本の企業成長には、人材開発こそが柱であると確信し、Queチームとともに、新規事業に取り組むことを決意。キャリアコンサルタント資格取得中。
プライベートでは37歳で十二指腸潰瘍を発症しピロリ菌を除去、39歳でゴルフコンペ中の事故で右顔面を複雑骨折し1ヶ月半入院、53歳の時、屋根に上って庭木伐採中に落下し外傷性くも膜下出血で同じく1ヶ月半入院、いずれも奇跡的に後遺症もなく完治している。不死身?が特技! 外部所属
東京経営短期大学 客員教授
ビジネスプロフェッショナルインキュベーション協議会(BPIA)専務理事
Q1. 私の人生状態(家族構成)
1960年6月19日生まれ 東京都出身。
今はなき豊島園遊園地のすぐそばで出生し自然豊かな武蔵野台地で学生時代を過ごす。28歳で大学の同級生と結婚し娘1人。37年半勤務した会社を昨春退任し会社を設立し法人マーケティングを軸に企業の顧問を引き受けています。
近隣に住む高齢の母は週2日のデーサービスに朗らかに通所してくれています。定期的な通院と週末の食事、1週間分の食料の手配は私と妻で分担しています。
60代になりましたが体力気力が続く限り社会貢献していきたいと思います。
Q2. チャームポイント
人付き合いがいいこと、情に厚いこと。
頼りにされたら、何とかしようとする面倒見の良い親分肌。
高い目標、数多くの課題に対しても前向きに成果を出していくポジティブ思考
Q3. モチベーションの源泉
気の置けない仲間を集めての会話、ゴルフ、飲みにケーション。
そこでのコミュニケーションで何かが生み出されるとさらにモチベーションが上がる。最近では、自分が応援してきた若手や後進の成長も大きな喜び。軽井沢の別荘での充電は長年のハードワークのオアシス。